遂に大阪エリアでもスタート!!「Uber Eats(ウーバーイーツ)」サービス開始でデリバリーが変わる!?

こんにちは!編集長のタカシJJです。

いよいよ本日 4 月 26日(木)より大阪市内の一部地域で開始されたウーバーイーツ。

すでに東京や横浜ではサービスがスタートしていて、多くの方が利用してる人気のデリバリーサービスで芸能人もはまる人が多いとか。

関連記事:伊勢谷友介、岡村隆史も愛用! 芸能人がハマった「Uber EATS(ウーバーイーツ)」とは?(出典:日刊大衆)

そもそもUber(ウーバー)って何?

 

Uber について

Uber は、2010年に米国サンフランシスコでサービスを開始した、ヒトやモノの移動を革新的なテクノロジーで支える企業です。世界で 77 カ国 600 以上の都市で展開し、各都市の交通渋滞や環境問題に取り組んでいます。自動運転や都市開発をサポートする Movement の提供など、交通の未来を切り拓くためのプロジェクトも展開しています。

出典:Uber Japan

世界77カ国!!600以上の都市で展開!!

浅~くしか知らなったので、こんなに大きい会社とは知りませんでした汗

Uberってようするに「一般の人が提携ドライバーとなり、アプリを介してマッチングするタクシー配車サービス」なんです。ちょくちょく話題になっていたように気がするんですけど、なんか一向に広がる気配がないですね。日本が免許制なので法律的に難しいところもありそうですね。

 

「Uber Eats(ウーバーイーツ)」とは?

さらりとUberを紹介したところで次はウーバーイーツについて。

ズバリ!!ウーバーが行うデリバリーサービスですね。これほど簡潔に表現する言葉が見当たらない汗

今までのデリバリーと一体何が違うのか?その辺りも含め、ウーバーイーツってどんなものなの?っていうことを書こうと思ったんですが、既にたくさんのブログやサイトで書かれているのでやめました(笑)

なのでザックリ説明すると、例えば1,500円以上注文しないとデリバリーしてもらえないっていうのが今までの基本的なデリバリーシステムだったと思います。ところがウーバーイーツはそんなことがありません。配送手数料は1注文あたり380円。支払いは事前に登録したカードで決済されるので現金の受け渡しはなし!アプリひとつでお店、メニュー、決済、デリバリーをさくっとこなして目的地まで料理を配達してくれるサービスです。これ楽だなあ~。ただ注文数によっては手数料もそこそこかかってしまいそうなので気をつけポイントですね。

そしてなんといっても配達してくれる人が一般人。

ここが一番大きな違いかな?お店の人でもなんでもなく、ウーバーイーツに事前審査&登録をした一般人の方が都合の良い時間帯や隙間時間で働くことができる。そんな人大丈夫?変な人いない?って思う方もいるかもしれませんがそこはちゃんと評価システムがあるので安心できそうです。

さらにユーザーの自宅や会社はもちろん出先の公園などにも料理を配達してくれるので急な時にも使えそう。ウーバーイーツでしかデリバリーできないお店なんかもあるそうで、そういったお店が加盟してるのも魅力のひとつかもしれませんね。

もっと詳しく知りたい方は「ウーバーイーツ大阪」で検索すると体験された方のブログなどが沢山あるので参考にしてください。

 

早速登録して使ってみた!!

▽最初に出てくるこの画面の赤色の四角で囲った「登録」をタップ

▽プロフィールを作成していきます。

 

▽支払い方法の追加とでてくるのでカード番号を入力します。

▽配送の詳細を入力し

▽配送の詳細、玄関先までなのか?外で受け取るのか?決めます。

▽選んで入力したら「まもなくご利用いただけます」というアナウンスが!!

それもそうなはず!現在の配送可能エリアには城東区は入っていません!!! 大阪市内では10区(中央区、北区、西区、浪速区、天王寺区、福島区、都島区、阿倍野区、西成区、大正区)を含む一部地域でスタート!!

これからエリアはどんどん広がっていくんでしょうけど、早く広まってくれたらいいのに!!当分は区内では使うことが出来ませんが、エリア内ではあれば、出先で使うのもありなんじゃないでしょうか?

試しに西区と入力してみると沢山のお店の情報がデリバリーにかかる時間とともに掲載されます。確かにデリバリーサイトではみたことないようなお店も沢山掲載されてる。そして美味しそう!!営業時間は9時~24時みたいだけどお店によっても違うみたいです。

 

5月末までは380円の配達手数料もかからないようですし、招待コードを発行して初回割引を受けるなんてこともできるみたいなんで、ぜひ機会があれば使ってみてください!!

これはお店やってる人にとって「デリバリー」へのハードルがめちゃくちゃ下がった気がしますね!!こういう感じの記事を書くのも楽しかったんでこれから少しづつ書く機会があれば書いて行こうと思います!!

 

◇関連リンク

UberEats公式サイト