あなたは知ってますか?意外と知らないゴミ収集車のヒミツ

みなさんこんばんわ。おけいです。

わたしは以前門真市や守口市に住んでいたのですが、城東区に引っ越してきてまずびっくりしたのがごみ収集車です←いきなり何

ごみ収集車が音楽をかけて颯爽と走り去る姿にかなり驚きました。

気になったのでごみ収集車について調べてみました。

 まずは普通ごみから。



この曲は週に2回の普通ごみの音楽です。

曲名は[小鳥が来る街]

おなじみの曲ですね。

なんとこの曲は島倉千代子さんの歌だそうです!






この曲は大阪市が環境緑化事業のために作成したオリジナル曲で、島倉千代子さんとコロンビア女性合唱団が歌っているそうです。

なぜ島倉さんの曲が使われたのか調べてみると、1964年に大阪市は「緑化100年運動」という事業をスタートさせて、当時のレコード会社がこの運動に理解を示し無償で制作された曲だということでした。
その一環から、ごみ収集車のオルゴール音として使用されるようになったということです。
なるほどー!

では、その音楽が鳴る前はどのように集めていたのかというと人力の肩曳(かたびき)車でゴミを集め、集める人が市民らに「収集に来た」と声で呼びかけたり、鐘をたたいて鳴らしては、収集に来たことを知らせていたという。

時代ですねー!昔はそんなふうにしていたんですね。


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古紙・衣類の日は[しゃぼん玉]です。


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資源ごみは[赤とんぼ]
みなさんおなじみの夕焼けこやけのやつです。
関係ないですがこのピアノのメロディーに癒されました。


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容器包装プラスチックは[草競馬]

この曲[草競馬]という曲名だったんですねー。初めて知りました!

いかがでしたか?

いつも日常に馴染んでいるものだけど調べてみるとおもしろい!

なにかごみ収集車に関して情報ありましたらご意見聞かせていただけると嬉しいです^^



投稿者
おけい@JJ





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