こんにちは！編集長のタカシJJです。
ドンドン新規出店情報が入ってきていまして、全然記事の方が追い付いていない汗。ちょっと焦り気味ですがしっかり記事の方お届けしていきたいと思います！！
というわけで今回ご紹介するのは旧区役所跡地ちかくでつくってましたお店「三代目 喜三酒店」の紹介をしていきたいと思います！！
中央エリア 旧区役所前「居酒屋むさし」があった跡地にお店をつくってる。オープンは来月⁉︎
酒屋が出店した大衆酒場
オープンしたのは6月18日ということで、ぱっと見の印象はお店の方もおっしゃってましたが「大衆酒場」。場所的にも地下鉄今里筋線 蒲生四丁目駅 7番出入口からもすぐ。
仕事帰りに「一杯やってこ！」な～んて言っちゃいそうな雰囲気。吸い込まれるように寄っていっちゃいそう（笑）
バイトのお兄さんが配ってたチラシです。
酒屋直営と書かれてある通り、堺にある酒屋さんが初めて飲食業として出店したお店だそうで、これは美味しいお酒が呑めそうな気配。
営業前だったと思うんですが、許可をいただいたのでお店の中を見ていきましょう♪
喜三名物 どぶづけ大瓶
お店に入るとこんな感じ。
いわゆる大衆居酒屋という内装でまとめられていて、サクッと美味しいお酒と美味しいアテがでてきそう。
「目玉商品って何ですか？」といういきなりの質問に条件反射的に答えてくれたのが
こちらの「喜三名物 どぶづけ大瓶（680円→480円）」
なんなんだ！？一体。
お酒を呑まないタカシJJが薄い反応をしてると「あれ？」って感じで様子を伺ってらっしゃいました（笑）なんかすいません！！
名物って謳っているぐらいなんで「どぶづけ大瓶」もさることながら480円っていう価格も魅力的なのかもしれない。
次にスタッフさんが教えてくれたのがこちら！
入ってすぐ左手の柱にビー玉を平にしたようなものが壁に貼りつけられていました。「みんなで付けたんです！！」とスタッフさんのフレッシュさが眩しい！！！
それに懐かしいなあ～襖のレールでビー玉転がして遊んだことを思い出してノスタルジックな気持ちになるじゃないか。そういえばお店もどこか昭和な匂いがする、、、、。
ハッ！！ひょっとしてそういうコンセプトなんだろうか。
その時、目に飛び込んできたのがこちらの挨拶文。
昭和の懐かしいあの時代。人情あふれるお店を作りたいと ここ蒲生で「喜三酒店」を立ち上げました。
やっぱりやん！！
席は全体的にこんな感じでした。全部で40席ぐらいかな？もう少しあるかもしれませんが多くの人が賑わっている姿が想像できますね～。
酒屋っぽい～～～♪
一番奥の席。
貼ってあるポスターもやっぱりどこか懐かしい感じがする。こちらの柱にもめっちゃビー玉平にしたやつがくっつけられてる！！
美味しい肴に美味しいお酒
メニューのチラシがこちら！
乞うご期待！と書かれて見えなくなってる部分もあって気になるやん！！
一番左下の「ドロップ大阪フルーツポンチ」とか気になるわ～♪他にも変った名前のメニューもあるし種類も豊富でいろいろ楽しめていいですね。
ご飯系ではとりあえず初めて行ったら「喜三の三大必食」は食べないといけませんね～♪
それに酔っぱらいの〆メニューがヤバい！！
- 白ご飯
- 焼きおに茶漬け
- 喜三のTKG
- 餃子海苔巻き
お酒も呑まないし、初めから攻めたいメニューだよコレ！！
なんで蒲生に出店！？
貫禄のあるマネージャー？！店主！？さんらしき方に「なんで堺の酒屋さんが蒲生に出店！？」と聞いてみたところ
- ここ3～5年で一番人口増えているのが城東区だった
- 「蒲生四丁目」の交差点。4つ角すべて銀行が占めてる交差点って他にもなかった
- 京橋や梅田といった場所ではなく「大衆酒場」として存在意義のある場所
という3点が決め手となったそうです。
確かに人口が多いというのはずっと言われていますし、マンションも相変わらずボンボン建設されていて入居者が埋まるのかどうかは別として人気エリアであることは確かだと思うんですよね。
ライフ関目店裏、相互タクシー㈱の横に「サニティー関目」っていう7階建てマンションが建設されてる！！3年10ヶ月で取り上げたマンション建設の数が凄い！！
この記事の最後にも書いてるんですが、記事として配信した数だけでとんでもない数のマンションが建設されてえるんで、そう考えると今後も城東区への出店って増えてくる可能性高そうですね。
お店情報
- 三代目 喜三酒店
- 住所：大阪市城東区中央1-12-17
- 電話番号：06-6753-9300
- 営業時間：17:00～24:00（L.O.23:30）
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