京橋駅南口に先日オープンした「博多 かわ屋 京橋南口店」。博多のソウルフードかわ焼きをメインに屋台名物「焼きラーメン」なども楽しめるとあってオープン前から注目していました。
JR京橋駅南口から徒歩26歩というロケーション。大阪初というフロンティア感。引きが強いです!!存分に味わってみたいと思います!!
目次
「博多 かわ屋 京橋南口店」の営業時間やアクセスなど
店舗名 | 博多 かわ屋 京橋南口店 |
住所 | 〒536-0015 大阪市城東区新喜多1-1-2 |
TEL | 06-6180-8835 |
営業時間 | 17:00~23:00 |
定休日 | ??? |
アクセス | 「JR京橋駅南口」から徒歩で26歩 |
駐車場 | 近くにコインパーキング有 |
席数 | 62席(1階席20席、カウンター席10席、2階席32席) |
Wi-Fi | 無 |
ホームページ | https://hakatakawaya.com/ |
JR京橋駅南口からほんとにすぐ。ロータリーと呼ぶには少しこじんまりとした南口ですが、ところがどっこい寝屋川沿いには個性派の飲食店が揃うイケてる通りになっていて楽しみなスポットです。
お店の裏手にD-parkingのコインパーキングがあるので、車でくるのも可能です。ただ台数が3台とかしか停めれなかったので気をつけてください。
かわ屋の隣はイタリアンで人気の「SASUKE」や立飲み屋の「京橋いなすい」などが並び、どこもお客さんが入ってて賑わっていました。
この他の京橋駅の出入り口にはないローカル感が絶妙にそそります♪
「博多 かわ屋 」ってどんな店
博多かわ屋 京橋南口店 | JR京橋駅南口から徒歩26歩!外はカリっと中はモチっと博多の定番かわ焼きが大阪初上陸!!
前回の記事を読んでいただくとわかりやすいんですが、博多のソウルフードである「かわ焼き」が食べれるお店で、大阪初出店がこの京橋南口店。
手間暇かけた鶏皮に甘く仕上がる秘伝のタレを絡ませると甘くジューシーなあてにぴったりな「かわ焼き」の完成。
ここにきて「かわ焼き」を食べないなんて選択肢はありまへん!
いざ、店内へ!
さすが土曜日となると1階は満席に近く、2階へ案内されました。ちなみに1階のレイアウトは右から焼き場のある厨房にカウンター席、ほぼ壁に隠れて見えていませんがテーブル席、全部合わせて20席ほど。
お店はいってすぐ左手にある階段を上って2階へ!!
2階はこんな感じ。全席テーブルで合計32席。
このあと徐々にお客さんが増えてあっという間に満員になりました。やっぱりこの立地は強い!!居酒屋的な感覚で使えるのも嬉しいですよね。
「博多 かわ屋」のメニュー
FOOD系のメニュー。
ドリンクメニュー。
思っていたよりメニュー数は多くなく、こうなってくると「かわ焼き」「シギ焼き」「博多屋台名物 焼きラーメン」というこの辺りはパッと見た感じでも気になるところですよね♪
いざ実食!!これが博多の「かわ焼き」だ!!他、いろいろ食べたメニューをご紹介♪
かわ焼き(170円/本)。
出てきた瞬間、テンションが上がるビジュアルに香りが最高!!少し小ぶりな印象でしたが、一口食べてメロメロに♪
表面は少しパリっとした食感で、続いて漬込んだタレの甘みが口の中に広がります。意外だったのがくどい脂がほとんどなく変に胃がもたれるようなことがなかったことです。
これはお酒すすむわ~(笑)
シギ焼き(180円/本)。
鶏のささみにわさび醤油たれが合う!!!ツンとした香りにコクのある醤油がベストマッチング♪
博多屋台名物「焼きラーメン(720円)」。
塩焼きそば的な感じで馴染みのあるラーメンでした。安心して食べれる1品でテーブルに並んでいると嬉しいメニュー。
とり身(160円/本)
手羽先(210円/本)
ポテトフライ(490円)
出汁巻き玉子(580円)
〆は白湯っぽいスープ。
お会計となると、最後に〆として出てくるのがこちらのスープ。白湯っぽくて「何か意図があるのか?はたまた何か意味があるのか?」とスタッフさんに聞いてみたところ特に深い意味はなさそうな感じでした(笑)
決まってるのかな?本場博多ではそういう文化は普通なんでしょうか?気になりますね~。
まとめ:ここに出店したのがすべて
このチェーン店的な業態がJR京橋駅南口にはなかったので、多くの人にとってハードルが低くサッと寄って博多名物「かわ焼き」や「シギ焼き」を食べることのできるのは嬉しいポイント!!
これから、より一層、京橋駅を盛り上げていってくれるお店になるんじゃないでしょうか。
ごちそうさまでしたーーーーー!!!