若宮八幡大神宮が老朽化にともない大修繕中!!あなたも歴史に名を残すBIGチャンスかも!!

蒲生4丁目にある若宮八幡大神宮に行ったら大修繕中でした。

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場所はこちら↓




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銅板の屋根の張替えの為の修繕中で奉賛金を受け付けていますとのお知らせが。

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確かに大神宮を囲うシートの向こうに銅がたくさん使われている工事が行われているのが見えます。

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さらに横から、、、キラキラで綺麗です。

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横手の事務所らしきところで奉賛金受付されているようです。





■若宮八幡大神宮の大修繕に至るまでの経緯(以下本文より抜粋)

 
同宮は1939(昭和14)年に建てられ、周辺住民に親しまれながら地域を守り続けてきた。しかし老朽化に伴い雨漏りや白アリにむしばまれるなど、社殿の痛みがひどくなり、榊原宮司(50)が2008年4月から常駐して以降は修理の必要性に迫られていた。「いつかはやらなければいけない」と、時期をうかがいながら準備を進めていた。
本格始動は昨年1月。準備委員会を発足させ、「少しずつ修理して10年後にまた修理というのではなく、やるからには思い切ってやりたい」という思いを氏子総代らと共有。約6千万円を投じて銅板の屋根をふき替えるなど「御社殿大修理」にこぎ着けた。

 遷座祭当日は榊原宮司がご神体を抱き、白い幕で囲って仮住まいとなる参集殿の床の間にしつらえた神座に遷す。2時間ほどの儀式となる予定で、榊原宮司も「宮司としても一生に一度あるかないかのご奉仕」と緊張を隠さない。同宮にとっても歴史の一ページとなる儀式で、「神様と息が合わないとできない」と一世一代の儀式に臨む。
現在の屋根の銅板は青緑色のさびで覆われるなど歴史を誇り、貫禄を醸している。文献などが残っていないため、今の屋根の銅板に当時奉納した人の名前が刻まれているかは不明だが、今回、銅板は一口3千円から奉納可能で、名前を書いた銅板が御社殿の礎となり、歴史に名を刻むことができる。完成は9~10月の秋口を見込む。


城東区の若宮八幡大神宮 75年ぶりに遷宮(大阪ニュース)





ということで銅板一口3千円から奉納すれば自分の名前が書かれた銅板が屋根につかわれるというらしいです。そうです!!ある意味歴史に名を残すことができそうですよ!!

この秋口に完成予定らしいので、それまでに奉納しにいきますかー
ユニークな取り組みで面白いですね。