中浜に”潜む”と表現していいような立地にあるゲストハウス「CARPE DIEM(カルぺ ディエム)」。そんな隠れ家的ゲストハウスにカフェがオープンしたと聞いたのでご紹介。
ephemereCAFE(エフェメールカフェ)公式インスタグラム場所はここ↓
ちょうど一ヶ月前にカルぺディエム市というイベント開催されていた場所です。
LINK:今週末「CARPE DIEM(カルぺ ディエム)」にて”カルぺディエム市2016春っていうイベントが開催されます。日本庭園を囲む築60年の家でみんなでつくるマルシェを楽しもう♪
前回のカルぺディエム市の様子
300坪の日本庭園を囲んだ築60年になるゲストハウス
そんなCARPE DIEM(カルぺ ディエム)の一角に9日(月)から「ephemereCAFE(エフェメールカフェ)」というお店がオープンしました。
荷物を広げてしまってすいません
店内の様子。
横を見ると日本庭園へと続く門があります。「ephemereCAFE(エフェメールカフェ)」はその敷地内にある一角を使ったお店みたいです。
少し遠目から。
なんだかアーティスティックなものがあったり、
丸テーブルがあったり、
石みたいなカウンターがあったり、建物自体が日本っぽいのに中は洋風な感じがして不思議な感覚になります。
写真にうつっている御三方は左から「ハム子さん」(なぜハム子さんなのかは不明)、「saeさん(カフェスタッフ兼主婦美術家)」、「あいのさん(スタッフ)」です。
談笑する皆さん。
実は「ephemereCAFE(エフェメールカフェ)」自体いくつかのお店から成るお店で、昨日お邪魔した際にオープンされていたのはsaeさんとあいのさんが営業されている「aie(アイエ)」というカフェみたいなんですね。
その「aie(アイエ)」は月・火・木・金の14:00~16:00の間、営業されていて、他のお店は金曜日の11:00~23:00は「バンビ食堂」っていう食堂が営業してたり、第2土曜日にはそば屋が営業されていたりするそうです。
カルぺディエム市の時に出店されていたそば屋さん
日替わり店主じゃないですけど、そんな感じで「ephemereCAFE(エフェメールカフェ)」は運営されているそうです。
そもそもephemere(エフェメール)の意味自体が”陽炎”だったり”1日限り”といった意味合いがあるフランス語らしく、その意味がわかればお店の運営の仕方も納得できる感じです。
しかしユルいな~~~ww。素敵♪
折角見学に来たので何か食事して帰ろうとオープン記念で販売されていた「木の実のタルト(350円)」と「コーヒー(400円)」をオーダー♪
こちら!
そしてSAVVY風に♪
木の実の素朴で香ばしい香りがたまりません。もちろんタルト自体も美味しいし、食感も楽しめてコーヒーとの相性も抜群!!!
コーヒーもブラックで十分美味しくいただけます!
ちょっとお庭の日本庭園見せてもらったりしながらゆったりとした時間を過ごせました。
折角なので前回イベントの時に撮った庭園の写真も少しごらんください♪
春先だったので桜が咲いていましたね♪ここは四季を感じてすごせ落ち着きます。
カルぺディエム市ではお二人とも出店されていました。
今回営業されていたカフェaieも徐々にメニューを増やしたり、日替わりメニューを取り入れたりしていくみたいなので楽しみです。
公式ブログ
営業時間や営業日、定休日などその他もろもろこちらのブログで情報配信するそうなので、気になる方は要チャックです!
ほんとにお店の個性的だとお客さんも個性的でユニークな方が集まるんでしょうか?シュッとした男前のオーナーさんから、ゲストハウスに宿泊中のご夫婦、謎の怪物さん(笑)などなど素敵な方が来られてました。
なんだかここが中浜であることを忘れてしまうお店で、ちょっと旅行気分じゃないですけど時間も場所も忘れさせてくれる空間です。気になる方はぜひブログチェックしていってみてください♪
住所
城東区中浜3-2-14
電話番号
06-6961-0444
関連リンク
ephemereCAFE(エフェメールカフェ)公式ブログ
CARPE DIEM公式サイト
CAPRE DIEM(カルぺディエム)FBページ
※掲載内容は記事作成時の情報になるので詳しい情報は上記リンク先かお店にご確認ください。
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投稿者:タカシ@JJ