平成31年に移転予定の読売テレビ新社屋の建設が進みいよいよ全貌が見えてきたので現在の様子をレポートします。

大阪城ホール噴水広場から見た新社屋。建設中よりも要塞感が消えシュッとお洒落な雰囲気に。

こうして見ると、OBPの建物ってクリスタルタワーしかり、全体的に似たような建物が多いですね。大きな建設物になると構造上同じようなものになる傾向があるんでしょうか。費用の問題とかで使う材料が限られているとか?

シュッとしてます(笑)ガラス張りっぽいので中から綺麗に大阪城を一望できるそうです。

引用:国土交通省 讀賣テレビ放送株式会社の民間都市再生事業計画を認定
この概要図をみるとビルの上層階は事務室になっていて中間部分はスタジオに。ギリギリよい眺めが展望できそうな高さでしょうか。

大阪城新橋から撮影した新社屋。ここから見える1階部分はエントランスロビー(イベントスペース)となっているのでひょっとするとツインビル1階のイベントフロアみたいに今後様々なイベントが開催されるかもしれませんね。

かなり遠いところからでも見えていた「読売テレビ」のエンブレム。なんとなく屋上でも何かできそうなスペースがありそうですね。天神祭りの時とかもここからいい画が撮れそう!!

OBP側から撮影した新社屋。大阪城側からとは違いシックな雰囲気。

少し引いたところからの新社屋。
こうしてみるとやっぱり馬鹿でかいですね。建物自体の完成は来年1月末、移転完成は8月ということで、夏ですし毎年開催されている「城まちFestival OBP 2018」とかと一緒にビックなイベントを開催しそうですね~。こりゃ~楽しみです。
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